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アンチエイジング治療お知らせブログ

LOX-indexⓇ検査を開始しました

脳梗塞や心筋梗塞の心配はありませんか?

日本人の死因第一位は悪性腫瘍(がん)ですが、2番目は動脈硬化を主な原因とされる脳血管疾患や心臓疾患です。

脳血管疾患・心疾患の年間死亡者数はがんと同水準で「4人に1人」が動脈硬化を一因とする疾患で亡くなっており、脳梗塞は寝たきりの原因第1位となっています。

(ロックスインデックス)

LOX-index®は脳梗塞・心筋梗塞のリスクを調べる血液検査です。

血液中で酸化した超悪玉コレステロール“酸化変性LDL(LAB)“と、それを血管の壁に取り込み動脈硬化を進ませる“LOX-1”というたんぱく質の2項目を測定し、将来の脳梗塞や心筋梗塞の発症危険度を評価します。

また、血管内皮細胞のダメージの評価にも繋がります。

LOX-indexの有用性は多くの論文に掲載されており実績は豊富です。国内でも多くの医療機関で採用されています。

 

 

 

LOX-indexはごく初期の動脈硬化や血管内皮細胞のダメージを反映します。いままでの血液検査や画像検査では評価できないような、いわば病気になる前の段階で血管の状態を把握することができます。動脈硬化に起因する病気のリスクを事前に評価することで、予防への意識づけに活用できます。

検査は採血のみです。

LOX-indexの数値が高いと・・

日本国内で行われた追跡研究の結果、LOX-index®の値が高いと、低い場合と比べて脳梗塞の発症率は3倍、心筋梗塞は2倍となることがわかっています。

こんな方がLOX-index検査を受けています。

https://www.premedica.co.jp/lox-lp/option/

 

sLOX-1は体内炎症により上昇する傾向にあるため、下記に該当される方は検査数値が高く出る傾向がございます。可能な限り平常時での検査をおすすめいたします。

・妊娠中、または、出産後3ヶ月以内の女性の方
・感染症等により高熱が出ている方
・関節リウマチの方

料金:13200円(税込)

結果は約2週間かかります

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